それこそ日々のアレ

子連れ旅行のあれこれ。

(出発編)こどもと乗り継ぎ☆上海浦東国際空港☆中国東方航空

○2019.4.27 那覇空港→上海浦東 

2時間半前に空港に到着するが、カウンターが開くのは2時間前。

20分ほど展望台で飛行機を眺めて時間調整。

時間になってカウンターにいくと大行列。チェックイン業務はJALの係員さんが代行してるよう。

胸にはるシールを渡される。

乗り継ぎのあるお客さんの目印らしい。

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また、ベビーカーが機内持ち込みできるかのサイズ確認があった。

チェックインしたら空港内でランチ。

出発前に子どもに酔い止めを渡す。

ラムネみたいなので喜んで食べる。

飛行機は満席でちゃんと定刻に出発!

とりあえずは安心。2時間半のフライト。

長女、次女ともにご機嫌。

シールブックで遊び、お菓子を食べている。

機内食はサンドイッチ。

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予約してたチャイルドミールもサンドイッチ。

こどものを味見したらカラシが抜いてあった。なるほど。

ちなみに、チャイルドミールは日本国内の中国東方航空の事務所に電話して予約。

もちろん日本語。

付属のお菓子は、こども用にとっておく。

定刻に上海空港に着陸。よしよし。

 

○上海浦東空港 

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乗り継ぎ時間は2時間45分。

定時に到着したのに、そこからが長い。

飛行機で空港内を移動、20分。

そしてバスに乗りえて移動、更に20分。

すでに40分経過。おいおいおーい!

長女が寝だす。

寝ると絶対に起きないので、長女をベビーカーに。ポキットには2キロ程の重量オーバーだけど問題なく動く。

次女はだっこ。

ベビーカーのまま、検疫や乗り継ぎ審査。

審査場は混雑もなく抜けられる。

検疫も含めると3箇所。

ベビーカーだったので途中で係員さんが優先レーンに誘導してくれた。謝謝!

こんなやさしい場面でも係員は鉄の無表情。

わーい、中国だ〜!

審査を抜けて、ゲートに到着。

乗り継ぎにかかった時間は1時間10分。搭乗時刻が出発時刻の40分前なので、55分の余裕をもってゲート前に到着。一安心。

安心しすぎて、空港の売店でお菓子を補給するのをすっかり忘れる。

搭乗前に再度酔い止めをこどもたちに。

 

○上海浦東→プーケット

バスで移動し、小さい飛行機に搭乗。

こちらも飛行機は満席。たくさんの中国人に日本人がチラホラ。

5時間のフライトにそなえて、足元にエアーオットマンを入れる。

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「枕はいる?トイレは?」とCAさんがこどもたちに親切にしてくれる。

日本→上海のフライトより親切。

なぜか滑走路に待機になり、1時間後にようやく離陸。

お菓子がなくなったので、子どもたちが騒ぎだす。失敗した。

kindleiPadで遊ばせるが、kindleを取り合ってる。どちらもゲームがしたいみたい。

怖がって空港トイレも機内トイレも出来なかった次女がここにきてじょじょーとお漏らし。

おむつをしてたけど、量が多かったらしく服まで濡れる。

あわててお着替え。

旦那は寝ている。

私の席のリクライニングが壊れていて、どうしても倒れない。直角の姿勢のまま耐える。

子供用機内食はミートソース乗せライス。

子どもが好きな優しい味。

大人はビーフwithヌードル。

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まずい。

くにゃくにゃの味のない太麺でどうしても食べられず。

 

さすがに5時間のフライト時間は長い。長女はゲームに飽きてすでに寝ている。

次女はかなり不機嫌になり、寝つく前にぐずりだす。

次女をなだめて過ごす。

旦那はあいかわらず寝ている。

 

エアーオットマンが役に立ったのか不明。

定刻から1時間遅れでプーケット到着。

疲れた!一睡もできなかった!

もう二度と子連れで乗り継ぎしない!と思っていると、「思ったより大変じゃなかったなー」と旦那。

へー、大変じゃなかったんだ?

夫婦の間に見えない溝ができつつ、深夜のプーケットに無事到着。

kkdayのアプリで予約していた迎えの車に乗ってホテルへ。

 

帰りの旅行記はこちら。

 

miniusa.hatenablog.com