台湾☆高級ホテルでの本当の洗濯方法☆コインランドリー不要!(実践編)晶華酒店
来ました、リージェント台北。
メールで確かめた洗濯方法、実践してみました。
まずは、リージェント台北ならではのサービス、部屋の電話機についている「日本語サービス」ボタンを押します。
これ押すと、日本語のできる人が出て、色々対応してくれるんです。
最初に出た人はカタコト。
ホテル以外の洗濯をお願いすると、意味が伝わらなかったようで、日本人のオペレーターさんにかわりました。
「重さで洗濯してくれる、街の洗濯屋さんに出したい」と伝えると、その旨をコンシェルジュデスクに伝えてくれました。
ロビーのチェックインカウンターの向かいにある、コンシェルジュデスクに、マイバックに入れた洗濯物を渡します。
観光に行き、昼寝に部屋にもどると、リージェントからのメモがお部屋に。
朝出した洗濯物は「夕方6時には出来上がり。
料金は300元。」とのこと。
ちなみに、リージェントのランドリーサービスを利用すると、シャツ1枚の洗濯(アイロンなし)で300元です。
このとき出したのは、旦那、私、こども2人の1日分の洗濯物。(Tシャツ、ワンピース、下着など、マイバック1袋分くらい)
洗濯して配達してくれて、1200円弱。
コインランドリーの方が安くつくけれど、待ち時間を考えると、もうコンシェルジュ経由で街の洗濯屋利用が我が家の定番になりそうです。
たたまれて、昭和デザインの袋に入ってかえってきた洗濯もの。
その後、毎日利用させてもらいました。
量は多少上下しましたが、金額は変わらず300元でした。
ちなみに、リージェント台北がつないでくれる業者は、日曜日はお休みだそうです。