ANAインターコンチネンタル万座ビーチ①
どっか行きたい病
9月、妹家族が旅行でやってくることに。
いろいろホテルの相談にのっていたら、どっか行きたい病が発症。
旦那と相談して、恩納村のANAインターコンチネンタル万座ビーチに宿泊することに。
吹き抜けがすごい。
30年以上前からあるホテルだし、あまり期待してなかったけれど、綺麗に改装メンテナンスされてて意外に良い。
娘、はじめての迷子
部屋に向かうため、エレベーターへ。
まずはまめこさんが乗り込む。
と、突然閉まるドア。中にはまめこさん(3)がひとり乗ったまま、エレベーターは2階ロビーから降下をはじめる。
あわてて上ボタンを押すとエレベーターはすぐ戻ってきたけど、中は空っぽ!
私はエレベーターをみはりながら、近くのホテルスタッフに事情を説明、旦那にはすぐ階段で下に降りてもらう。
結果、1階ホールで椅子に座って茫然自失しているまめこさんが見つかりました。
旦那にだっこされるとようやくしくしく泣きだし、
「誰ものらなかったんだよぉ」と。
ごめん、まめこさん。。。
夕飯予約は競争
2時のチェックインと同時に夕飯を予約しようとすると、すでに中華の花梨は20時以降しか空席がない。
リゾートカウンターで相談して、イタリアンのクオモを予約。
お部屋にはビーチサンダルが人数分。
大人用のしかないのに、はきたがりのまめこさんは、ぺったん、ぺったん。そのまま大好きなプールへ。
機嫌もなおりました。
イタリアンの店クオモ
クオモへはシャトルバスで行くらしいんだけど、夕暮れの砂浜を散歩したくて、歩いてお店へ。
今回は、夕飯のついた宿泊プランだったけれど、まめこさんがノンアルコールカクテルにひとめぼれ。注文。
ノンアルコールカクテルってジュースでしょ?1200円って高いわ〜と思ったけれど、丸くくり抜いたフルーツやパインが飾られてて、おいしい。
まめこさんは、 「小さい傘がついてるー♡」と大喜びしていたけど、ゆずこさんが傘に手を伸ばし、クシャッ!と瞬殺。
肝心のお料理は、ピザもパスタもメインのお魚もおいしくて満足。
テーブルは外にあるソファ席を選んだので、途中から娘たちは、芝生で遊んでました。
外でいただくディナーは開放感があって、この滞在いちばんのリゾート感。
これよ、これ。
この現実を忘れちゃう感じがたまりません。