3才&8ヶ月 こどもと台湾①
2016.4.29
桃園国際空港へ
ピーチで台湾へ。
今回は1人1100円追加になるスマートシートを指定。足元が若干広いのかと思っていたら、他の席と全く同じ広さ。
機体前方の席だから、乗り降りしやすいというだけだった。
これで1100円とっちゃうLCCすごい。
桃園国際空港第1ターミナル
入国審査は長蛇の列だけれど、桃園空港は赤ちゃん連れの優先レーンが1番奥にある。
今回は1番奥に行ったら、優先レーンは閉まっていたけれど、カウンターの係員が台湾人専用の空いてるレーンに誘導してくれた。
外国人のレーンは大混雑していたから助かる。
入国カードは、事前にウェブで手続き済み。
機内でこども見ながらカードを書くのは厳しいので、事前手続きはおすすめ。
(参考にしたブログ↓)
コンビニHiLifeで予約していたi-Videoのモバイルルーターを受け取る。
台湾で使うなら、ここが最安だと思う。
今回は、キャンペーンもあって7日間で1200円くらい。
空港からは、国光客運のバスで台北市内へ。
3歳のまめこさんは無料だったけれど、ひとつ席が欲しいのでこども用のチケットも購入。
バスはどうやったら止まる?
バスに乗り込む際に「アンバサダーホテル」と伝え、荷物を手前の方に積んでもらったのに、バスはホテル前を素通り!
「降ります!」のボタンもなく、運転手さんに声をかけようにも座席は最後部。どうやったらバスを止められるのかわからなかった。
???のまま、終点の台北駅からタクシーで来た道を戻る。
なんじゃこりゃ。
日本語が通じるアンバサダー台北
部屋は114センチのベッドが2つあるスーペリアツイン。
午前11時に到着したのに、1時間程度で部屋を用意しチェックインさせてくれた。
しかも、事前リクエストしてないのに、子連れなのを見てベビーベッドも設置されてる。助かる!
部屋は改装前の古いタイプで、窓の外は壁。昼間でも薄暗い。
部屋番号は659(ロウゴク)w
神仙川味牛肉麺
お昼はホテルから歩いて5分ほどの牛肉麺屋へ。賞をいくつか受賞してる店。つるつるの麺で私は好きな味。
辛味なしにしても、ピリピリとした香辛料の風味があり、まめこさんには不評。
かわりにと、コンビニで大好きなフルーツ盛り合わせと、食べやすそうな鶏肉飯おにぎりを購入。
ホテルで食べさせようと思ったけど、部屋に着く前にストローラーで寝てしまうまめこさん。
そのままベッドに寝かせ、みんなでお昼寝タイムに。
スーパーと晴光市場
起きたら散歩へ。
通りすがりの公園で遊具をみつけたまめこさんは夢中に。
台湾は、小さい公園でもプラスチックの遊具が置かれてて楽しい。
スーパーをのぞいて、台湾っぽいお菓子を購入。
次は晴光市場へ。
那覇の市場通りと同じ感じ。
列ができていた大判焼きを買う。
カスタードクリームかと思ったら、白っぽくて練乳のようなクリームが入っていた。
復讐の無老鍋
夕飯は、前回の台湾旅行のとき、満席で入れなかった「無老鍋」。店前で断られギギギギとなったお店。
こういうことをしつこく覚えてるタイプなので迷わずリベンジ。
今回は賢くなって、トリップアドバイザーからちゃんと予約。
サービスの具に「鴨の血」があるんだけど、見た目と違ってプルプルでクセがなく美味しい。
赤いスープと良く合う。
赤い鍋はカレー風味で、日本人が好きな感じ。
お会計は1700元。
台湾だと高級なお店。
ご馳走さまでした。